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8月27日。本日は、法人各事業所役職者による合同の定例会議、また、虐待防止や身体拘束廃止、感染症対策、褥瘡対策に関わる委員会の開催日でした。会議は密を避け、最少人数とし、距離を取っての実施です。定例会議と感染症対策委員会では専ら新型コロナウイルス感染症対策についてが主な議題で、マスクや消毒用アルコール等の消耗品の各事業所の在庫状況の確認及び付け合わせ、また、今後必要となり得る消耗品や備品等についての意見交換を行いました。また、施設系サービス、在宅サービスにおいて現時点で起こり得る感染症に関わる事例等の対応方法を各事業所それぞれの立場で意見を出し合い、認識の統一を図っております。私たちが特に気をつけなければならないことは事業所内に持ち込まないことですが、この感染症は、自分が感染していると判明してから対応したのでは遅すぎますし、感染していても気付かない可能性もあります。プライベートも含めて感染予防を徹底し、感染リスクを減らすこと、そして、日々の業務では「自らが感染しているかもしれない」という意識を持って行動することが大切なのだと改めて感じました。

社会福祉法人亀鶴会 偕楽園(@beppu_kairakuen)がシェアした投稿 -

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