偕楽園 訪問介護サービスについてのお願い
2020-04-23
重要
当事業所におきましては、訪問を行う職員は、訪問(出勤)前に管理者またはサービス提供責任者(計画作成責任者)に各職員(同居家族を含む)の体調と体温を報告することとしており、体調に異変がある、また、37.0℃を超える発熱等があった場合には訪問者を変更する等の対応を徹底して行っており、マスクの着用や、随時の手洗い、また、アルコールを常に携帯し、訪問前後で手指の清潔を保つことを心掛けております。また、プライベートにおきましても、人の集まるところ等「密」となる場面は極力避け、日頃からのマスク着用、手洗い、手指消毒等の自己管理を徹底し、サービスに支障のないよう取り組んでいるところです。
しかしながら、体調に異常がなく、発熱がない状況でありましても、職員も感染の可能性はゼロではなく、たんに症状が出ていないだけといった可能性も考えられるとともに、現在の新型コロナウイルスの流行状況を見るとそうした可能性は今後ますます高まっていくことが予想されます。
以上のことから、下記の2点につきまして、皆様方にご協力をお願い致します。
①ご家族、また、支援事業所の皆様方におかれましては、サービスの必要性につきまして今一度見直しをしていただき、例えばご家族ができることは極力ご家族に行っていただく等の対応をご検討いただけますようお願い申し上げます。
②当事業所がサービスに入った際に、ご利用者の方々から人の集まるショッピングモール等へ外出したといったお話を伺うこともございます。こうした時期ですので、ご利用者の皆様方におかれましても外出時の感染防止策の徹底や、「密」となる場所は極力避ける等感染機会を減らすための工夫を引き続き行っていただけますようお願い申し上げます。
当事業所と致しましては、職員が感染の媒介者とならず、皆様が安心してサービスを受けられる体制に尽力して参りたい所存ですので、趣旨をご理解の上、何卒ご協力賜れます様よろしくお願い申し上げます。